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地域安全マップ [生活]

増える子どもの連れ去り事件の対応策。
有効なのは…子どもに行動を注意させる、よりも、
環境を整えてリスク管理することが有効、との記事があり、
共感したので紹介しますね。

確かに、子どもに防犯ブザーを鳴らす、大声で叫ぶ、走って逃げる、を教えても、
恐怖の中、身体が動かなくなることはあるでしょう。
子どもにかぎらず、
大人でも恐怖に身体が固まる、声がでない、はあり得ます。
それに、犯罪を犯す人って見た目で判断できない。
むしろ いい人ぶってたりするから
子どもに判断つかないのは当然。

「襲われたらどうするか」ではなく、
それ以前の  「襲われるリスク」 を減らすことがだいじ。

リスクを減らすには…
「人」のように騙す事ができるものに関わる方法ではなく、
絶対に騙さないもの…それが景色、 
「景色」 に着目した「地域安全マップ」づくりが
一番のリスク管理になる。

犯罪者の隠れやすい場所、
子どもの姿が見えやすい場所、
等々の情報を、
物理的な観点だけでなく、
心理的な危険箇所もチェックして洗いだした
地域安全マップづくり。

それをすることにより
子どもの「景色読解力」が高まり、
危険な状況を予測できるようになり、
絶体絶命の場面を回避できるのでは、と。

こんな感じのことだったと思います。

うん、確かに。

地域安全マップは、
個々の家庭で考えることもできるし必要だけど
学校と地域と連携して作るのがより効果あるものになるんでしょうね。

子どもと学校と地域と家庭とが一緒になって
「地域安全マップづくり」をして、
子どもも考えるし学ぶし、
大人もできる限りの環境を整える対策をして…。

学校と町内会の必須カリキュラム?になるといいな^^;
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